血流としびれ、めまいの関係

軽度の血流障害で最も起こりやすい症状が末端のしびれです。また立ちくらみやめまいなども同様に起こりやすく、これらの初期の症状が出た時点できちんと改善のための対策をとるかどうかでその後の健康状態は大きく変わってくるといっても過言ではありません。血流障害は何もしなくても良くなるものではありませんから、きちんと血流に良いような生活を心がけることが重要です。

 

しびれは血流が減少することにより、その部位の感覚が低下することによって発生します。これは単純に血圧の調節がうまくいかないことで末端に血液を送れておらず発生するケースもありますが、やはりほとんどは血管が劣化し血液がうまく流れていないケースです。

 

多くの場合冷えも併発するため、冷えとしびれが共存している場合は末端の血流障害であると考えるべきです。急に極端に悪化することは少ないですが、血管の状態が悪化し続けると最終的にはその部位が壊死してしまうということも起こりえます。

 

めまいは主に頭部・脳の血流が一時的に不足することで起こります。こちらも血圧の調節が適切でないことで起こるケースは多く、特に立ちくらみはその傾向が強いですが、やはり血管性の血流障害も大きな原因です。めまいは様々な原因が考えられ、三半規管の器質的な障害や脳梗塞による障害などもあり得るため、まずは病院で診てもらい診断を確定することが必要です。その上で全身の血流を改善できるような生活を送るようにします。