血流と脳疲労、うつの関係

最近まで原因が解明されておらず治療が困難だったうつ病やアルツハイマー型認知症など一部の脳の病気は、今では脳血流の状態が大きく関わっているということがわかっており、脳の問題を予防・解消するためにも血流改善の必要性が叫ばれています。

 

元々脳というのは人間の臓器の中で最も酸素を消費するものであり、栄養として糖質も大量に消費するため、血流に大きく依存した臓器であることは昔からわかっていました。心臓停止した際に真っ先にダメージを受けるのはやはり脳ですし、脳が疲れたら糖分を補給するといいということも一般的に知られていますね。

 

そして、脳血流が部分的に障害を受けるとその先の部分が機能不全になり、これが原因でうつ病が発生しているケースが少なからずあるのではないか、ということが実験によってわかってきているのです。

 

また、脳疲労も慢性的な血流不足によって引き起こされている可能性が指摘されています。脳疲労の原因と目される血流問題は局地的なものではなく、脳全体の血流量が常に若干減少しているといったものであり、常に貧血気味だったり立ちくらみをよく起こす人は高リスク群といえます。さらに脳疲労はうつ病を引き起こす可能性さえあるため、決して軽視することのできない状態なのです。

 

いずれも全身の血流を改善するための対策が有効ですが、特に脳血流を改善する働きのある成分としてイチョウ葉エキスなどが存在します。これを利用してみるのもいいでしょう。